久々、日記を書こうと思ったわけは。

ここ数日話題の近藤祐子さんですね。

彼女のウェブサイト、初めてみたときから、
なんだか(勝手にこんなこと言ってかなり失礼だけど)親近感を感じてしまい、結構ウォッチさせてもらってます。
率直にサイトも、彼女のこれに関する言説もとても好きです。笑

東大、京大(私はただの京大好き、だけど)吉田寮(同期が住んでた)、そして「はてな女子」というところがなんだか好きなんたんだと思う。
私はもちろんサイト作ったりできないけど、
「あ、こういう友達いたいた!」的な。
おそらく普通の?人がいきなり見るとぶっとんでるように見えるけけど、なんかある程度の背景(文脈)が想像できると、結構(いい意味か悪い意味かではなく)普通の女の子なんじゃないかなーと思って。一連の騒動を楽しくROMしてます。


彼女は建築系の研究科に所属しているそうですが、吉田寮のコミュニティについて考えているそうで、
なんか、昔ビジュアル系好き女子のコミュニティを卒論にできないか一生懸命考えてたこととか思い出して、なんだかほっこりしてしまったのでした。

いろいろ言われてますが、作った背景とか読ませてもらうと
誕生日企画の1つだということだし
そもそも本気であのページで内定とろうとはしてない感じがして(違ったら申し訳ない)
反響の中で(Facebook上でも「面白いけど採用したくない」とか言ってる友達がいましたが)「この人は採用したい/したくない」という意見がとても論点とずれているように思われたのでした。

「採用したい/したくない」かどうかなんか、あのサイトから判断できないようなものなので、
1サイトをこれだけ話題にさせられる仕掛けをコンテンツ含めて作りこんだことがすごいなーと単純に感心。
(彼女も「おしゃれ履歴書サイトと何が違うんだっけ?」とつぶやいてましたが一昔前だったら、大学の情報処理の1課題で作らされる自分のホームページレベルで終わってもおかしくないはずなので。)

あとはかなり個人的な感想ですが、年も近いので、大学院生かーいいなあみたいなとか。

私は22歳で社会に出て今年5年目で、なんだかこういう尖った感じと遠くなってしまった感じがしてちょっとしんみりしたり。

あとは、当たり前ではありますが
「何がやりたいかわからない」段階で自分をアピールしなければいけない就活ってやっぱ大変なことだなーと思ったのでした。

とりとめないですが、なんか書いてみたくなったので書いてみました。