人を好きになるということ、彼氏が出来るということ
ややどこに書いたらいいかわからないので
久しぶりにブログを書いてみる
(会社の昼休みに更新している私、乙)
2年ぶりに彼氏(まだ言い慣れない)が出来て、今結構楽しい。
この2年、というか特に直近1年、かなり迷走していましたが、まあいろんなことを経験したから今楽しいのかな、と、それなりに納得している。
アラサー女子を捕まえてきちんと彼女にしようとしてくれた彼氏には平伏してお礼を言うしかないのですが
つきあってからは私がすごく彼のことが好きで、彼氏も付き合うまで全然好きそうじゃなかったのに、、、とやや不思議がってるような気もしているのだけど
蓋し、彼のルックスがどう、とか職業がどう、とか、細かい所作がどう、とかそういう好きの積み上げではなくて、(いや、嫌いではないのだけど)きちんと私に接してくれることに対する敬意として好きなんだと思う。で、好きなので、いろいろなことがよく見えるし、ポジティブスパイラルなので、全体的にとても楽しい。
たぶん、彼氏が出来る前に追いかけてた男の子(たち)、ともし付き合えたとしても同じことだったのだろうな、と。
彼らの中には今も大好きな人もいるけど、私はその人にはもう時間合わせたり、あまり必死にリソースを割いたりしない。
(もとから)好きな人と付き合えたらもっと楽しいのかな、と考えたりしたけど、多分その程度はもとからの好き度具合にはあまり比例しないようである。
上海に行ったときにM姐に「キョウコは好きな人に尽くすタイプ、だけど尽くす人をきちんと見極めることが出来るタイプだ」と言われたのだけど、まあそういうことなんだと思う。いくらスペックが好きでも、恋焦がれても、自分を真正面から見てくれない人に尽くすのは無駄だ、となんだか身にしみてわかった1年だった。
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- ごはんを食べるので、この辺で。
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