優男萌え

週末はなぜか急に忙しくなってしまいシゴトでパンク状態に><
(ちょっと、今までさぼっちゃってたんだなきっと。。。)
いろいろのお約束をドタキャンしてしまってほんと申し訳なかった。。。

でも、それでも遊んできました。←ぉぃ
あそび→シゴト→あそび→シゴトのコンビネーションでのりきったぜ
(ほんとに切り抜けられているのかどうかは実は不安)



歌舞伎座なくなる前に久しぶりに歌舞伎行きたいなーと思ってたら
親がチケットを取ってくれて、親戚のおばさまと四月大歌舞伎行ってきました。

歌舞伎は大学のときに1回しか行ったことないので詳しいことはよくわからないのですが
玉/三郎様と仁左衛門様(なんとなく様付け)の

遊郭に久しぶりに来た若旦那がこいびと遊女様が他のとこに行ってて不貞寝するけど遊女様が来て仲直りして身請けしてめでたしめでたし」

という内容自体は非常にしょうもない(失礼!)廓文章という演目がとっても素敵でした。

玉/三郎様の女役はモチロン綺麗なのだけど、この演目は仁左衛門様の若様も上方2枚目という線の細い優男(←ここちょう重要)で
大阪のあほなボンボン(むしろダメ男)という役がso cute!でむちゃ萌えました。
指先の動きとか、足の動きとか、一つ一つの動きが隅々までほんとせくしーだったわっ><

その後曽根崎心中
曽根崎心中は19歳のお初と25歳の徳兵衛の心中の話なんだけど
たぶん70歳くらいの藤/十郎様と50歳くらいのかんじゃく様で
さすがにちょっと萎えました。いや、名演は名演だと思うんだけどね。
どうみてもおばあちゃんなんだもんっ。。。><


久しぶりに行ったけど、歌舞伎は言葉もわかるし、アドリブとかあったりして、なんか今風で楽しかったです。
ラソン大会の話は後程。